ボージョレ・ヌーヴォと「あかふく」 (2)

2007.11.11 Sunday

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     ボージョレ・ヌーヴォと「あかふく」のつづきですが・・

     以前、ボージョレの大手生産者がクリュ・ボージョレの中に、通常のボージョレを混ぜていたということがありました。生産者曰く、このワインは、出荷されてはいなかったそうです。ただ、醸造責任者が処分されたそうですが・・・本当に出荷されていなかったかは、疑問ですが、大手生産者なので真相は藪の中ですね。仮に出荷されていたとすれば、ボージョレ・ヌーヴォの商品価値が大きくさがる事ですからね。

     「あかふく」と似たようなことは、世界中やっているんですかね。とくに、品質にうるさい日本というマーケットを相手にすると大変なのでしょうか?だから、日本人好みのボージョレ・ヌーヴォを作るんですね。毎年、同じ味のするヌーヴォなんて、つまらないと思うんですけど・・・

     最近、ブログの更新ができず、すいません。
    ワインが高騰しているので、商談会、テイスティング、と大忙しなもんで。

     これから、紅葉の季節ですが、箱根にお寄りの際は、よいカフェがあります。その名は「NARAYA CAFE」です。

    ボージョレ・ヌーヴォと「あかふく」 (1)

    2007.11.04 Sunday

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       世間を騒がせた「あかふく事件」。老舗が大きくなりすぎると、こんな弊害がでてくるんでしょうね。ボージョレ・ヌーヴォーでも、この可能性がないとは、いえません。
       銘柄はいえませんが、毎年、この銘柄を飲んでいて味が変わらないと思っていて、ワイン仲間に補糖でもしなきゃ、この味は出ない!といっていました。
       補糖とは、葡萄の糖分が足りないとき、糖分を補充することなんです。ワインは葡萄の糖分がアルコールにかわっていくのですが、出来の悪い年のぶどうは、糖分が少ないわけです。そんなときのワインは、果実味が少なくなる為、酸味が強くなり、うっすら甘みを感じることができないんですが、某老舗のヌーヴォーは、甘みを感じてしまいます。毎年、そうなんです。
       先日、こんな記事をみつけました。ボージョレーの造り手のコメントの一部抜粋なんですが「既に収穫を終えた大手生産者もあるが、ブドウの潜在アルコール度数が10度にも上がっていないのに、補糖と減酸をするようなものをワインと認めることはできない」とコメントしている。
       やはり、私が感じていたことは間違えていなっかたみたいです。

       つづく・・・・・

      生カキと白ワイン

      2007.10.14 Sunday

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        10月になり、いよいよ生カキが解禁となりました。さて、カキと白ワインの相性はなにが合うか?
         本日は、「マージュ2006」を飲んでみました。久しぶりにこのワインを飲みましたが、フルーティな辛口白ワインの王道ですな!
         とにかく、酸がきれい!アルコール10.5%と軽めなので、飲みすぎてしまうくらい、クイクイいけます。さすが、「世界で一番お得な白ワイン」と絶賛されるくらいのお味です。
         生カキとの相性は、今ひとつでした。やはり、貝殻印の「シャブリ」のが合いますね。