昼のお弁当とワイン?

2006.12.09 Saturday

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    東京の都電が通る下町、三ノ輪にある穴場的な店。昼のお弁当は安くて美味しい。452円で煮魚、焼き魚、肉、ハンバーグ(手づくりなので木曜日限定)カレーも出入りの業者さんも絶賛(仕込みの関係で水曜、木曜)それで、おかずも自分で選べるんです。非常にコスト・パフォーマンスが高いです。
      でも、今回のおすすめはワインなんです。今年最大のパフォーマンスワインが入荷したので案内せずにはいられなくなりました。「ドメーヌ・レ・ロケ2002」フランスはオック地方(南フランスです)で造られたものなんですが、造り手はブルゴーニュでも有名なジャンマルク・ボワイヨ氏。
     でも、はっきり言って、売れなかった。つまり、売れ残りワインなんです。それじゃなかったら、半額以下になるはずがない。ワインておもしろいもので、売れ残りだからまずいのか、といったら必ずしもそうではないのです。今回の場合は、私が思うにはワイン名が悪い、「ドメーヌ・レ・ロケ」ではよくわからん、そして、2003年が出来がすこぶるよかったので、2002年が売れ残ったんじゃないかな、そうすると2002年産のワインが売れずに蔵に残る。2004年産も出来てくる。ますます、2002年産が売れない。だったら日本に投売りしてしまえ。そんな感じで安くなったんじゃないかな。品質は最高。だって、造り手がすばらしいのですから、それに4年たっているので、まさに飲み頃です。こんな旨くて安いワイン。超掘り出し物だと思います。最初の入荷で即完売して、あまりにもお客様からの反響が大きかったものですから、再入荷しました。下町のお客様は舌が肥えていて価格にもシビアですが、いいものは素直に認めてくれる方が多い。そんな方たちが絶賛したワインです。本日、閉店間際に御来店されたお客様、2本お買い上げいただきありがとうございます。残りは56本です。年内は大丈夫か・・・

    ボージョレ・ヌーヴォー飲み比べ!お刺身にも合う!

    2006.11.19 Sunday

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      本日、私の地元の荒川の若手の酒販店経営者の集いで毎年恒例になっています、ボージョレ・ヌーヴォーの飲み比べ会にいってきました。場所は町屋にある割烹「もり田」さんです。個人的には本日まで4種類飲みましたが、非常に良い出来で驚いています。事前にあまりよい情報が入ってこなかったので、作付け面積が減ったとか、8月は涼しかったなどです。本日は当店で取り扱いのないヌーヴォーもあるので勉強になるのです。ちなみに今回飲んだヌーヴォーはサントリーのJ・D、エスポアさんの3500円の、パスカル・クレメン、ロゼ・ヌーヴォー、去年のヌーヴォー、日本の新酒(マスカット・ベリーA)です。結論から申しますと、今年のヌーヴォーは中上級者も楽しめる、バランスが良くて後半の余韻もそれなりにある。そして、鮮度のよいお刺身ならヌーヴォーに合う。個別の評価はサントリーのジョルジュ・デュブッフは毎年同じ味わいで甘みがある、これは賛否両論で1杯目はいいが、2杯3杯と飲むと飽きてくる。しかし、初心者にとっては非常に美味しく感じられる味です。どうしてこんな味が出せるのか、仲間内で話すと、糖分を添加してるんじゃないかとか、お金持ちだから、最新の醸造施設のおかげとか・・・でもある意味で日本人には受ける味を作るのだからすごいと思う、それも毎年変わらぬ品質で。(毎年違うからヌーヴォーは楽しみという方も多数いますが)エスポアさんのヌーヴォーは個性的でした。パスカル・クレメンはバランス良くまとまっていました。ロゼはキリット辛口で非常に料理に合いました。ワンランク上のヌーヴォーは2杯3杯飲んでも飲み飽きしない。これが去年と大きな違いですね。ちなみに当店では全品完売しましたが、商社様の御好意により追加入荷しました(ちなみに8月にヌーヴォーの注文を出すので、通常追加注文できないのです)こだわりのボージョレ・ヌーヴォー2本セット特売中です。お立ち寄りください。          追伸、ブログを見て18日にお越しくださったお客様ありがとうございます。セラーが当たるといいですね。
      ちなみに2005年のヌーヴォーはだいぶ味が酸化してたのでわかりました。やはり、ボージョレ・ヌーヴォーは夏前に飲みきりましょう!

      ボージョレ・ヌーヴォーにはロースとんかつが合う!

      2006.11.17 Friday

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                昨日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日!早速現地のボージョレで話題のヌーヴォー、ドメーヌ・ブリアボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーを飲みました。ドメーヌ・ブリアのボージョレ・ヴィラージュヌーヴォーが、本年度のBeaujeuで開催される『サルマンテール・ド・ボージュ 2006』
        (本場のボジョレーヌーヴォー祭)において、名誉ある公式サービス用ワインに選ばれました。17年前にボジョレーヌーヴォーを祝う為に始められたお祭で、現在はこの地区最大の祭典となっております。第18回目は11月15日より5日間開催されます。場所は、ボジョレー地方の旧首都、現在もボジョレー・ワインに関しては首都と呼ばれるBeaujeuの町です。毎年11月第三水曜の夕方より飾りがほどこされた巨大テントの会場で19時より1500人の人々(ディナーに予約)とともにスペクタクル・ディナーが行われ深夜1時頃より生バンドのダンスパーティとなり明け方まで続きます。ボージョレ・ヌーヴォーは11月の第三木曜日が解禁日になっていますが、その前に(今年は12日)ボージョレ・ヌーヴォーのコンテストが開催されます。おそらくそこでドメーヌ・ブリアのワインが最高評価を得たので公式サービス用ワインに採用されたのだと思われます。では、お味のほうの店主の感想は、香りは、ベリー系のジャムを思わせるほど濃厚です、口当たりはほどよい酸味があり、スムーズにのめます、果実味があり、後半は意外にも良い余韻があります。そして、時間が経つにつれ酸味が柔らかになっていきます。
         今年の飲み方!栓を開けたら、すぐ飲みましょう!すると、時間がたつと、まろやかになり、また、楽しめます! 
         料理との相性ですが、ボージョレは基本は豚肉と相性がいいです。だから。とんかつで決まりです。それもドメーヌ・ブリアのボージョレ・ヌーヴォーはしっかりした味わいですので、脂身のあるロースがいいと思います、カイフライでも結構いけます。そしてスペシャルソースをかければすごくリッチな気分になれます。その造り方は、とんかつソースに練りからしを混ぜてパセリのみじん切りをたっぷり入れてください。色合いも良くなり、美味しいです。是非試してみてください。